令和元年まで、寺院住職を務めていました。普通のご住職さんと異なる点は、心の病を抱えていたことです。発病した時の様子、病院での闘病生活についてお話させていただきます。また、総本山での修行の様子・棚経の過酷さなどもお話いたします。病を抱えていたため、ある意味最初の修行は、挑戦でした。本山で病を再発する可能性もありました。よく無事につとめてきたなぁと今でも思います。僧員になったお陰で、色々な役職を経験することが出来ました。
総代さん、護持会役員さん、お檀家さんとは、深い深い交流がありました。境内地が崩落してしまい、絶望感に襲われたこともありました。
学習塾は、勉強が苦手な生徒さんが多い補習塾でした。計算や英単語の級テストを継続して実施し、基礎力の充実をはかりました。勉強法の授業も随時行いました。
13年間の塾長時代で、最も嬉しかったこと・最も辛かったことをお話いたします。
塾長・家庭教師の経験から、学習塾選びには、こだわりがございます。
最後に、住職として会得した「死生観」をご紹介いたします。充実した生を生きるには、死に対する心構えを習う必要があるからです。
ぜひ、私の研修会を受講されて下さいませ。その日から、行動が変わります!
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